SDGsの取り組み

よかタウン SDGs宣言

よかタウンは
SDGs(持続可能な開発目標)の
取り組みを行います。

株式会社よかタウンは2000年5月に創業しました。以来、不動産や建築に関わる様々な事業に取り組んで参りました。
2016年には東証一部上場企業 ケイアイスター不動産株式会社のグループ会社となり、現在はグループ全体を通じて、分譲住宅業界において、国内シェアNo.1を目指し、住宅を供給する企業に成長しています。

当社の経営理念である「全社員の幸せと満足を追求するとともに、家づくりを通して、人や社会に貢献しすべての人々を幸せにする」にはお客様や会社だけでなく、ともに働く社員、協力業者様など関わる全ての人々を幸せにできる企業でありたいという想いが込められています。

今後も当社は事業の持続的な成長のためESGの課題に取り組み、社内のガバナンス向上、国内外の社会的な課題の解決や、環境への対応、人権に関する課題や、コンプライアンスの維持・改善に取組んでいきます。そして、人々が幸せに暮らせる住環境の創造を通じて持続可能で豊かな社会づくりに貢献してまいります。

2019年からダイバーシティ推進の一環として女性活躍に向けた取り組みを実施してまいりました。
同年に本社ビル2階に企業主導型保育園「よかタウン保育園」を開設し、従業員の子どもの他、定員に満たない場合には地域の子どもも受け入れています。(※)※…法律により人数制限があります。
その他、育児休暇の取得推進を実施し、2022年3月1日現在、女性男性それぞれ100%取得となっております。
このような取り組みが評価され、「えるぼし認定3つ星」の取得と「第3回WOMAN’s VALUE AWARD」優秀賞を受賞いたしました。

よかタウンはSDGs(持続可能な開発目標)への重点的な取り組みの一環として下記目標、ターゲットを採択し企業として2030年まで継続的に貢献していくことを宣言いたします。

SDGsとは

「SDGs(エスディージーズ)」とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
2015年9月に国連で開かれたサミットで各国の代表によって採択され、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成する「17の目標」が掲げられています。

SDGs 目標の図

1.すべての人々が幸せになれるまちづくり

当社では「すべての人に持ち家を」をミッションとしています。
土地の仕入れから設計、建築、アフターメンテナンスなど責任一貫体制で行うことで土地や建物のあらゆる原価を可能な限り抑え、時代のニーズに合わせた商品開発「住みやすさ」「デザイン性」の向上を追求しています。

SDGs 当社目標の図1

2.高品質だけど低価格なデザイン住宅の実現

当社では「高品質だけど低価格なデザイン住宅」をお届けすることを目標としており、高品質を実現するために行政法定検査※1・瑕疵保険検査※2とは別に、弊社独自の検査体制(第三者期間検査)を整えております。
※1 特定行政庁(知事や市長)や建築主事が定める検査
※2 瑕疵保険の加入にあたり、設計施工基準に適合していることを確認するための(基礎や建物構造に関わる部分の)現場検査
また、高品質で安心して住める木造住宅の普及と、住宅建築における国産材利用を促進するために、2021年4月に三栄建築設計、オープンハウス、ケイアイスター不動産にて立ち上げられた「日本木造分譲住宅協会」の賛助会員となりました。
国産材の利用を通じて日本の森林問題・環境問題の解決と持続的・発展的サイクルの確立、国内の森林が持つ多面的機能(温室効果ガス削減、水源涵養および生物多様性の保全)の維持回復を目指します。

SDGs 当社目標の図2

3.日本一誇れる会社をつくる

当社では「日本一誇れる会社をつくる」ことをビジョンとしています。
会社の業績や成長だけでなく社員一人ひとりがよかタウンで働くことを誇れる会社作りを行います。
まず弊社が行う取り組みとしては「女性活躍推進」を掲げています。
本社に企業主導型保育園を設置することにより社員の多様な働き方に対応しています。
また社員の子どもだけでなく地域のお子様も受け入れることで社会貢献にも取り組んでいます。
その他にも女性社員の採用状況、就業状況、管理職の積極的登用が評価され、2020年に「WOMAN’s VALUE AWARD 優秀賞」、2021年には「えるぼし 3つ星」認定を取得いたしました。
さらに、2022年には2023年版「働きがいのある会社」認定を取得いたしました。

SDGs 当社目標の図3

第3回WOMAN’s VALUE AWARD 優秀賞を受賞
働きがいのある会社に認定