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こんにちは!
よかタウンの広報担当です。
忙しい奥様たちの強い味方「ユーティリティスペース」。ご要望もとても多いです! 今回は、人気のユーティリティスペースについてご紹介します。
ユーティリティスペースは「家事ラク」を叶える場所
ユーティリティスペースとは「多目的空間」のことで、住宅では家事の効率化・時短を叶えるために作るのが一般的です。
そこで、大事になって来るのが「動線」。例えば洗濯を一連の動作で考えると、「洗濯機で洗濯する」「干す」「たたむ・アイロンをかける」「しまう」といった作業があります。
この一連の作業を別々の場所で行うならその分、動線が増え、家事にかかる時間も増えます。一箇所に集中していれば行き来する必要がなく、動線が短くなり効率よく家事ができます。それを叶えてくれるのが「ユーティリティスペース」です。
キッチンと洗面の間にあるユーティリティスペースは、洗濯と炊事にまつわる家事をするスペースです。キッチンで使う日用品を収納するパントリーを兼ねることもできて便利です。キッチンに立ちながら合間に洗濯物を畳んだり、アイロンをかけることもできます。
PCスペースとしても大活躍
ユーティリティスペースの一角にPCスペースにする方も。PCを使って作業をする方や家でお仕事をされる方に人気です。「洗濯機を回している間にPCで作業をする」という効率化も叶いますよね。
一人時間を楽しむ場所
家は家族全員で過ごす場所ですが、ときには一人の時間を持ちたくなったり、集中して作業をしたいということもありますよね。でも、子育てをしていると一人でカフェに行くのも難しかったりします。
ユーティリティスペースは、家にいながらカフェのように楽しむことだってできちゃいます。ちょっと疲れたときに本とコーヒーで一人時間を楽しめるスペースが家の中にあるって素敵だと思いませんか?
いかがでしたか?多目的空間と言われるだけあってユーティリティスペースには魅力が詰まっていますよね。どんなふうに使いたいのか、目的を明確にしてから作ると、実用的で使いやすい場所になりますよ!