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こんにちは!
よかタウンの広報担当です。
湿度が多くジメジメとした梅雨時期は外壁にカビが発生したり、コケの付着が気になりがちな季節。だから、外壁材を選ぶときにはデザインだけでなく、メンテナンス性も考えておきたいポイント!
そこで、おすすめしたいのが、雨が多い梅雨時期こそ力を発揮する「雨で汚れを流してくれる外壁材」です。
雨で汚れを流してくれる外壁材
外壁材には、雨で汚れを流してくれるものがあるのをご存知でしょうか?最近は多くの家の外壁に使われている「サイディング」という種類の外壁材には、親水性がありセルフクリーニング機能が付いたタイプのものがあります。
親水性によるセルフクリーニング機能とは、雨が降った時に、水が壁と汚れの間に入り込み、汚れを流し落としてくれる作用のことです。このタイプの外壁材は、汚れがつきにくくメンテナンス性に優れているのが特徴です。この機能、感動的ですよね!
サイディングは材質やデザイン性も豊富で、よかタウンではケイミュー社とニチハ社の2社、約200種類の中から選んでいただけます。これが標準仕様で付いてくるんです!
汚れが目立たない黒系やネイビー系が人気
サイディングは機能性に優れた外壁材ですが、どうしても家の向きや場所によってはコケや汚れが気になってくることがあります。黒系やネイビー系の色みは、汚れが目立ちにくく、シックで落ち着いた雰囲気になるので人気です。
部分的にタイル調や柄の外壁材を取り入れてアクセントを付ける方も多いですよ。
外壁材は、見た目の印象を決めるだけでなく、雨風や紫外線から家を保護したり、断熱や遮音の役割もあります。外壁材の機能は、そのまま家の機能にも繋がります。
よ長く安心して住み続けていただくために外壁材も慎重に選びたいですよね。
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